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野党「市民団体の当選運動」に反発

Posted January. 04, 2004 23:03,   

今年4月15日行われる第17代総選挙を控え、市民社会団体の関係者が特定候補の「総選挙当選運動」を通じた政治家の入れ替え運動に乗り出すことを決め、議論を呼びそうだ。

とくに、ハンナラ党と自民連などの野党は、市民団体の関係者の政治家の入れ替え運動に対して強く反発していおり、これらが本格的な活動に取り掛かった場合、公正さや選挙法違反をめぐる議論は必至だ。00年の第16代総選挙当時、総選挙市民連帯が繰り広げた「公認反対、落選運動」について最高裁判所は01年1月16日、選挙法違反という判決を言い渡した。

学界、法曹界、文化界、市民社会団体の関係者100人は、15日ソウル中区(チュンク)韓国プレスセンター20階の国際会議場で「2004総選挙政治家入れ替え国民連帯」(準備委員長・ソン・へヨン韓国キリスト教社会問題研究院院長)発足会を開き、本格的な活動に取り組むと、4日明らかにした。

この団体には姜萬吉(カン・マンギル)尚志(サンジ)大学総長、黄尚翼(ファン・サンイク)ソウル大学教授、安炳旭(アン・ビョンウク)カトリック大学教授、朴珍道(パク・チンド)忠南(チュンナム)大学教授、崔冽(チェ・ヨル)環境運動連合代表、金東完(キム・ドンワン)アジアキリスト教協議会中央委員、林賑澤(イム・ジンテク)監督、梁吉承(ヤン・ギルスン)ウォンジン緑病院院長、林玉相(イム・オクサン)画家などが参加することにした。

これらは、3月30日と予定された候補登録日以後、出馬者の名簿が確定すれば、選挙区別に各候補者についての情報を提供した上で討論と評価を経て、議定評価、人権、環境など、部門別の政策懸案についての立場と道徳性、改革性などを基準に「国民候補」を選んで支持運動を展開する計画だ。

崔冽代表は「国家保安法の賛否など、イデオロギー問題は候補者の評価項目には入れず、専門性、道徳性などが中心になるだろう。選挙法を遵守するつもりだ」と述べた。

しかし、ハンナラ党の崔秉烈(チェ・ピョンリョル)代表は同日「当選運動は落選運動と表裏一体だ。特定人を当選させるため、他の人を落選させるのと同様だ。法を超えて選挙に介入することを許してはならない」と批判した。

崔秉烈代表はまた「公権力が(当選運動に対して)明確な対策を立てて対応しなければ、ハンナラ党は特段の対策を立てて対応する」と警告した。



尹永燦 李憲鎭 yyc11@donga.com mungchii@donga.com