与野党議員147人は、ソウル龍山(ヨンサン)米軍基地にある韓米連合軍司令部と在韓国連軍司令部の漢江(ハンガン)以南への移転に反対する国会決議案を進めることにした。
野党ハンナラ党の金容甲(キム・ヨンガプ)、朴世煥(パク・セファン)、朴源弘(パク・ウォンホン)、民主党の崔明憲(チェ・ミョンホン)、自民連の金宗鎬(キム・ジョンホ)議員らは5日、国会で記者会見し「龍山の在韓米軍司令部の移転を阻止し、韓米同盟の正常化を促す国会決議案を進めることにした」と発表した。
議員らは「政府は最近、国防部報道官の発表などを通じて『韓米連合軍司令部と国連軍司令部が移転されても安保に問題がない』というなど、事実上、韓米連合軍司令部と国連司令部の移転方針を受け入れているような動きを見せている」とし、このような立場を表明した。
議員らは続いて「両司令部の漢江以南への移転は、在韓米軍の首都圏防衛機能を完全に放棄するものであり、ソウルを事実上安保空白の状態に陥らせる」と強調した。
決議案には、ハンナラ党127人、民主党8人、ヨルリン・ウリ党1人、自民連10人、民主国民党議員1人が署名している。議員ら同決議案を、政府のイラク追加派兵案が可決される前に、国会に提出する予定だ。
朴民赫 mhpark@donga.com






