米国は韓国と在韓米軍の兵力規模について話し合うことになるだろうと、ペイス米国防次官(政策企画担当)が3日、明らかにした。
ペイス次官は、同日ワシントンの国際戦略問題研究所(CSIS)が主催したイベントで「軍事能力と配置」をテーマに演説を行ったあと、「在韓米軍の兵力は削減されると見られるか」という質問に「(兵力)規模の問題はこれから話し合われるだろうし、まだ決まったことはない」と答えた。
同次官は「韓国とはこれまで在韓米軍を合理的に統合、整理するのに焦点をあわせて議論を重ねてきた。米軍を人口が密集したソウルの南側外郭に再配置するのは、重要な軍事的目的を達成しながら韓国人との多様な問題を解決するうえでも役に立つだろう」という見解を明らかにした。
また、韓国、日本、ドイツに駐留している米軍兵力の削減可能性は排除しないながらも「米軍の再配置の手続きが完了し、米本土と海外に同じ規模の兵力が配置されれば、注目すべきことになるだろう」と強調した。
在韓国連軍司令部の解体に関する質問には「その問題は、われわれが韓国で行っているすべての話し合いの一部分になるに違いない」と、遠まわしの言い方をした。
同次官はまた、米軍は機動性を強化するための長期計画に取り組んでいるとして、来週にマク・グロスマン政務次官と欧州13ヵ国を訪問して米軍の再配置策を説明してから、他の地域も近いうちに訪問する予定だと加えた。
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