
「ゴルフの女王」朴セリ(26、CJ)と「ゴルフの天才少女」ミッシェル・ウィ(韓国名ウィ・ソンミ、14)が韓国で顔を会わせた。
米LPGAツアーのCJナイン・ブリッジ・クラシック(賞金総額125万ドル)開幕を2日後にひかえた29日、済州(チェジュ)クラブ・ナイン・ブリッジ(パー72)。昨年のチャンピオン朴セリとアマチュアとして唯一特別招待されたミッシェル・ウィは公式練習ラウンドに先立って、クラブハウスで和気あいあいとした挨拶を交わした。
練習スケージュールのためにすぐに別れなければならなかったが、この二人は普段から親しい間柄だ。
今年8月米ツアーのジェイミーファークローガークラシックで同じ組で練習ラウンドをしたのがきっかけとなった。当時ミッシェルは世界女子ゴルフを席巻した大先輩の朴セリとぜひ一度プレイをしてみたかったとパートナーを申し入れ、朴が快諾し、同伴ラウンドが行われた。
その上、二人は同じく蛇年生まれ。今季同じく性対決を行ったのも共通点。そのためか、互いに気遣う間柄だ。
「14歳という年が信じられないほどです。スイングもいいし、飛距離も非常にすばらしくて・・・。大成の可能性が十分な選手です」。朴セリはまた、「(成人の大会に多く出場するのは)経験を積むのにいいかも知れませんが、逆効果が出るかもしれないから慎重に決定すべきでしょう」とアドバイスした。周りの行過ぎた関心の中でえてして幼い年齢のために傷つけられることもありうると気を遣ったもの。
ミッシェルにとって朴は「偶像」同様の存在。大先輩からのアドバイスにミッシェルは、「セリ先輩は本当に親切です。学ぶことがいっぱいあります。性対決で大仕事をやってのけた先輩のように私も男子大会で予選を通過したいです」と答え、感謝した。
ジェイミーファークローガークラシックの練習ラウンドで肩越しに朴の技量を学ぶことができたというミッシェルは、「ピンのところで目指す位置に落とすアイアン・ショットがうらやましかったです。先輩が話してくれたショートゲームとグリーン攻略法は非常に役に立ちました」と語った。
金鍾錫 kjs0123@donga.com






