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ブッシュ大統領の墜落 有権者5割以上が不支持

ブッシュ大統領の墜落 有権者5割以上が不支持

Posted October. 12, 2003 23:06,   

米国有権者の半分は、04年の大統領選挙でブッシュ大統領の再選を望んでいないとの調査結果が出た。

ニューズウィーク誌がプリンストン・リサーチ・アソシエイツに依頼して、9,10日の二日間全国の成人1004人を対象に世論調査を行った結果によると、有権者の50%がブッシュ大統領以外の候補を支持すると答えた。

これは先月25、26日に行った世論調査の時の47%に比べて3%高くなったものである。

民主党の大統領選挙候補の中で、各種の世論調査で先頭を走っているウェスリー・クラーク元北大西洋条約機構(NATO)軍司令官は今回の調査で43%の支持率を得て、47%を得たブッシュ大統領と激しい接戦を行った。

民主党候補群の中で、クラーク候補に続いてリーバーマン上院議員13%、ジョン・ケリー上院議員11%、ハワード・ディン元バーモント州知事10%、リチャード・ゲッパート下院議員8%などの支持率を見せた。

ブッシュ大統領の弱点である経済が来年の大統領選挙で最優先イシューになるだろうと答えた人が44%を占めた半面、ブッシュ大統領の長所である国家安保問題がもっと重要だと答えた応答者は16%にとどまった。

また、ブッシュ大統領の対イラク問題の対処法を支持しないという答えが43%との集計が出され、これまでのニューズウィーク誌の世論調査の中で最も高い数値を記録した。

ブッシュ大統領のイラク政策を支持すると答えたのは44%だった。