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[社説] 崔燉雄議員、検察召喚に応じるべきだ

[社説] 崔燉雄議員、検察召喚に応じるべきだ

Posted October. 09, 2003 23:34,   

SK秘密資金事件で検察の出頭要求を受けたハンナラ党の崔燉雄(チェ・ドンウン)議員、統合新党の李相洙(イ・サンス)議員、崔導術(チェ・ドスル)前大統領総務秘書官は一様に疑いを否認している。崔前秘書官は「1ウォンも受け取ったことがない」としており、崔議員は「いかなるカネも受け取ったことがない」と否認した。李議員は「合法的に領収証を処理した」と述べた。3人の釈明通りなら、検察の真相解明に協調できない理由がない。

しかし、崔議員は「検察権の濫用」を云々しながら、「野党弾圧に党レベルで対処する」という反応を示した。ハンナラ党は政治資金法違反または議員不正疑惑が提起される度に「野党弾圧」という「時代遅れの主張」を中止しなければならない。政界のこうした行動に国民はうんざりしている。

崔議員は「洪思徳(ホン・サドク)院内総務が決めて知らせてくれれば出頭いかんを決める」としており、洪総務は「李議員が出頭した後に崔議員が出頭するようになるだろう」と語った。検察に出頭する順番が重要ではない。さらに与党議員が調べを受けた後に出頭してできるだけ焦点をぼやかす狙いなら潔しとしない。検察は崔議員の方に流れた100億ウォンのうち、対当額が領収証の処理ができておらず、請託の介入や個人的に使用した情況がつかんだというではないか。崔議員は巨大野党の防弾国会の保護のもとで検察捜査を避けようとしてはならない。

李議員もSKから受け取った大統領選挙資金に問題があったら責任を免れにくい。大統領選挙当時、民主党の資金の窓口は選挙対策委員会の総務本部長を勤めた李議員であったし、民主党離党直前まで事務総長として残余金の処理を主導したからだ。

崔氏の場合は、個人不正に止まったとしても側近管理を疎かにしたという点で盧武鉉 (ノ・ムヒョン)大統領にも一部の責任がある。盧大統領は崔前秘書官の不正疑惑について明確な立場を表明しなければならない。