ソウル地検調査部(蘇秉哲部長検事)は6日、わいろ供与などの疑いで拘束起訴された出版社の啓蒙社(ゲモンサ)の前会長兼Sグループ前副会長、金成来(キム・ソンレ、54、女)被告が、昨年の大統領選挙前に李光宰(イ・クァンジェ)大統領府国政状況室長に数百万ウォンを渡したという供述を確保したことを明らかにした。
検察の関係者はしかし、「金被告がお金の対価関係などについて明確にしていないため、李室長を調べる計画はない」と述べた。
金被告は3月、Sグループの取締役会議事録などを偽造して農業共同組合から115億ウォン余りを貸し出した疑いなどで拘束起訴された。
大統領府広報首席室の関係者は同日午後、「(李室長の金品授受疑惑と関連した)マスコミの報道内容は事実無根である」と李室長の疑いを全面否認した。
同関係者はまた、「大統領府の国内マスコミ秘書官室で、関連報道をしたマスコミに対して法的対応を講じている」と述べた。
李相錄 崔永海 myzodan@donga.com yhchoi65@donga.com






