ローマ・カトリック法王ヨハネ・パウロ2世(83)の死が近づいていると、法王候補にあがっているクリストフ・シェンボルン・オーストリア枢機卿が2日話した。
パーキンソン病のローマ法王は、この1ヵ月間、衰弱の方向へと向かっており、健康への憂慮が高まっている。
シェンボルン枢機卿はオーストリア国営のORF放送に出演して、「全世界がローマ法王の病んでおり、死が近づいているということを知っている」とし、「どれほど死が近づいているのかは分からないが、ローマ法王は最後の日を迎えつつある」と話した。
シェンボルン枢機卿のスポークスマンは、「シェンボルン枢機卿の発言は、哲学的に捉えなくてはならない。文字通り解釈してはならない」と話した。
バチカン当局は、シェンボルン枢機卿の言及について公式論評を拒否した。
AP通信はローマ法王が同日、リトアニア大統領と15分間面談する間、しっかりしていたと伝えた。
ローマ法王は、7日にポンペイの聖堂への訪問が予定されており、再来週にはローマ法王即位25周年を記念する行事にも参加するという。
朴惠胤 parkhyey@donga.com






