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龍山に米大使館職員用のマンション建設

Posted September. 29, 2003 23:21,   

政府がソウル龍山区梨泰院洞(ヨンサング・イテウォンドン)のキャピタルホテルの近くに、在韓米大使館の職員向け長期賃貸マンションの建設を進めていることが分かった。

大韓住宅公社(住公)は国防部と文化観光部の要請に従って、龍山区梨泰院洞23番地34号一帯の国防部所有の敷地1万3891坪に、米大使館職員用の賃貸マンション120世帯を建設する事業を推進中だと、29日明らかにした。

国防部が住公に必要な事業敷地の使用権を貸与し、住公は30〜80坪規模のマンション2棟を建てる。当初米国側は152世帯規模を要請したが、事業性を分析した結果、世帯数が若干減った。事業費は375億4400万ウォンぐらいと推定される。

マンションの賃貸料は70坪型を基準に、年間4800万ウォンの水準で策定されたが、米国側は2000万ウォン台を求めているという。

このマンションは龍山国立中央博物館の新築によって、米8軍のヘリポートを龍山基地内の米大使館住宅敷地に移転することにしたため、代替住宅用として進められている。住公は米大使館職員用の賃貸マンションの建築に約2年の工事期間が必要なので、博物館の開館予定時期(05年半ば)を考慮すれば、まもなく着工の可否が決まると予想ている。

これと関連して、米国との交渉窓口を務める文化部国立中央博物館建立推進企画団の李サンピル課長は、「現在、マンション賃貸料の水準をめぐって韓米間の交渉が進められている」とし、「双方の意見の隔たりが大きくて、最悪の場合、マンションの建設をあきらめて、ヘリポートを第3の場所に移転する方法も検討している」と明らかにした。

米大使館は昨年から徳寿宮(ドクスグン)跡に地上8階、54世帯規模の職員用マンションの建設し、旧京畿(キョンギ)女子高校の敷地に地上15階、地下2階規模の大使館を新築する計画を進めていたが、市民団体の反発にぶつかって事業が中断されている状態だ。



黃在成 金昌源  jsonhng@donga.com changkim@donga.com