ソウル〜釜山(プサン)をつなぐ京釜(キョンブ)高速鉄道に京畿道平澤(キョンギド・ピョンテク)、忠清北道(チュンチョンブクド)オソン、慶尚北道金泉(キョンサンブクド・キムチョン)、蔚山(ウルサン)の四つの駅が新設される見通しだ。
建設交通部(建交部)は盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が最近、京釜高速鉄道の中間駅として蔚山駅を設置するのが望ましいという見解を明らかにしたことを受け、これを含めてこれまで中間駅設置への要求が多かった残り3ヵ所についても、高速鉄道の中間駅舎を新設することを積極的に検討していると26日明らかにした。建交部は10月はじめ、関係省庁の協議を経て年末までにこれを確定する方針だ。
建交部によると、オソン、金泉、蔚山などはすでに経済性が高いものと分析された状態であるため、中間駅舎の設置可能性が高まったという。
また、平澤は高速鉄道の天安(チョンアン)駅と近すぎるという問題点が指摘されたが、米8軍龍山(ヨンサン)施設移転が確定したことから需要が大きく増えている上、京畿道が自治体の予算で駅舎の建設を進めるという意思を明らかにしたことから、中間駅舎設置の要求が受け入れられる可能性が大きい。
建交部の李載鵬(イ・チェブン)高速鉄道建設企画団長は「高速鉄道利用の活性化を図るためには、現在の路線(ソウル〜龍山〜光明〜天安〜大田〜東大邱〜慶州〜釜山)だけで運営するより、中間駅を一部増やすのが望ましい。年末までに政府の最終方針を決める」という方針を明らかにした。
建交部は4駅のうち、蔚山駅は高速鉄道第2段階開通時期の10年ごろ完工するが、オソンと金泉は予算が確保され次第、事業に取り掛かって早期開通する計画だ。
また平澤は、米8軍の移転が確定されるのを見極めながら推進日程を調整していく予定だ。
一方、駅が一つ加わると運行時間は7分程度増え、中間駅の新設によって高速鉄道の運行時間はやや長くなる見通しだ。
建交部は、すべての列車が中間駅で停車するのではなく、旅客の需要などを考慮して一部の列車のみ中間駅で止まる方式で運営する予定であるため、全体の運行時間が大きく増えると言うことはないだろうという考えを明らかにした。
黃在成 jsonhng@donga.com






