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「17日の韓日戦は俺に任した」崔兌旭がアピール

「17日の韓日戦は俺に任した」崔兌旭がアピール

Posted September. 15, 2003 23:39,   

李天秀(イ・チョンス、22、レアル・ソシエダード)もいず、朴智聖(パク・ジソン、オランダ・PSVアイントホーベン)もいない。

17日の対日本評価戦を控えたオリンピック代表(U—22)チームは頭が痛い。主力の李天秀と朴智聖が所属チームの事情のため合流が不可能になったためだ。

しかし15日、坡州(パジュ)国家代表トレーニングセンター(NFC)で召集訓練を始めた金鎬坤(キム・ホゴン)オリンピック代表チーム監督の顔には「日本に勝てる」という自信があふれていた。彼が李天秀と朴智晟の代わりに期待しているのが「韓国最高のサイドアタッカー」に成長した崔兌旭(チェ・テウク、22、安養LG)だ。

崔は7月の日本遠征試合で(1−1引き分け)弾丸のような27m中距離シュートを決めた主人公。100mを11秒台で走るスピードを武器に、優れた空間浸透能力で、日本戦で見せたような中距離からのシュート力が魅力だ。

現在、国家代表チームとオリンピック代表チームで固定MFとしてプレーしている。崔はオリンピック代表チームメンバーのうち、昨年の韓日ワールドカップでプレーした唯一の選手でもある。大舞台での経験が多く、オリンピック代表チームに合流して以来3ゴールを決め、攻撃のチョ・ジェジンと呼吸を合わせてチームの「柱」の役割をきちんと果たしている。

崔は今年、新しいプレースタイルでコーチングスタッフからの信頼を高めている。彼はこれまで半人前としてしか認められなかったのが事実だった。技量は最高だったが、ぶつかり合いを嫌う大人しいプレースタイルがいつも弱点として指摘されてきた。富平高校時代、李天秀と共に高校サッカー界を制覇しながら李天秀に遅れをとったのは、実力よりは積極性のためだったというのが専門家の話。

このため崔は昨シーズン、所属チームでは2軍に落ち、ワールドカップ代表チームではベンチを暖めていたが、試合経験が多くなり度胸が座って人が変わった。

日本代表チームの山本昌邦監督が、チョ・ビョングクの自責ゴールで敗北を免れた7月の1次戦でしたコメントは、変貌した崔兌旭をよくあらわしている。「崔兌旭はよく走る選手だ。十分にマークできなかったが、それよりも守備陣が崔を非常に恐れていた」

前日のプロリーグ出場でたまった疲労をほぐすことで初日の訓練を終えた崔は「正直言って世界最高リーグのスペインを舞台にして走る天秀がうらやましい。今シーズンを終えて欧州舞台に進出できるよう最善を尽くす」と強い意志を示した。



金尙浩 hyangsan@donga.com