現代(ヒョンデ)グループの秘密資金事件を捜査している大検察庁中央捜査部(安大熙検事長)は1日、現代やSK海運秘密資金事件にかかわった与野党の大物議員2〜3名を近く召喚するため、日程を調整している模様だ。
検察は、とりわけ現代から資金を受け取った政治家の場合、金剛山(クムガンサン)カジノ事業の許認可などと関連して資金を受け取っていたかなど、代価性に焦点をあわせて集中的に調べている。
検察はこれとともに、権魯甲(クォン・ノガプ、拘束)前民主党顧問が00年4・13総選挙当時、現代側から受け取った200億ウォン以外に、他の企業から数十億ウォンを授受したという状況証拠をつかみ、資金を渡した名目と経緯などを調べている。
しかし、文孝男(ムン・ヒョナム)大検察庁捜査企画官は「権容疑者が新たに受け取ったとされる資金と、SK海運が2100億ウォン台の粉飾会計によって作った秘密資金は関係がない」と話した。
検察は同日、前文化観光部の朴智元(パク・チウォン)被告を召喚し、現代から150億ウォンを受け取った経緯についての裏付け捜査を行っており、4日ごろ朴被告を特定犯罪加重処罰法上収賄の疑いで追起訴する方針だ。
朴被告は、00年6月南北首脳会談直前、北朝鮮に5億ドルを不法送金した疑いで逮捕・起訴されており、5日に1審の判決公判が予定されている。
李相錄 myzodan@donga.com buddy@donga.com





