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軍発注工事で収賄の現役将軍ら逮捕

Posted June. 12, 2003 22:33,   

国防部の前・現職施設局長など軍の将軍クラス(現役2人、予備役3人)が軍発注の工事と関連し、現代(ヒュンデ)建設から億ウォン単位のワイロを受け取っていた事実が警察により摘発された。

特に警察は、その他の軍の大型工と関連しても、現代建設が他の将軍らに巨額のワイロを渡した状況を把握しており、捜査を拡大する方針で大きな波紋が予想される。

警察庁の特殊捜査課は、国防部が発注した仁川(インチョン)国際空港外郭の鉄條網工事と軍警戒兵の宿泊施設建設工事に関連し、便宜提供の見返りとして3100万ウォンを受け取った疑い(特別犯罪加重処罰法の収賄)で、シン・テクギュン前国防部施設局長(57、予備役少将)を12日、拘束した。

警察は、同社から2000万ウォンを受け取った疑いが持たれている金シチョン前国防部合同調査団長(57、予備役少将)も在宅起訴した。

また、警察は1500万ウォンを受け取った前国防部施設課長の朴イング准将(54、陸軍大学院教育中)と200万ウォン相当の商品券をもらった国防部現施設局長チョン・ジェホ少将(54)、1000万ウォンを受け取った金ホグン大佐(54)など現役の軍人3人の身柄を国防部合同調査チームに引き渡した。

これと共に警察は、金大中(キム・デジュン)前大統領の次男、弘業(ホンオプ)氏の収賄事件で拘束された金ソンファン被告の請託を受け、軍の工事を特定会社に請け負わせた疑いで、5年刑が言い渡されて拘束中のギョンウォン前連合司令部李工兵部長(57、予備役少将)が6000万ウォンを受け取った事実を確認し、容疑を追加した。

警察は彼らにカネを渡した現代建設の金廣旭(キム・グァンウク)常務補(54)もワイロを提供した疑いで拘束した。

警察は、金常務補が軍の将軍と付き合いのあるG土建の李会長(46)を通じ、彼らに近付いたことが分かったと明らかにした。

警察によれば、00年に国防部の施設局長を経て、01年に予備役に編入したシン前局長は260億ウォン相当の仁川国際空港外郭の鉄條網工事を総括し、工事監督、設計変更などの便宜を提供する見返りに、常務補から00年3月頃1000万ウォンを受け取るなど、3回にわたって計3100万ウォンを受け取った容疑。

警察は、金常務補のかばんから見つけ出した、ワイロを渡した事実の書かれている出金伝票に金潤圭(キム・ウンギュ、現代峨山社長)当時現代建設社長など、同社首脳たちの署名がある点に注目、金前社長など現代建設の経営陣も召還して調査する予定だ。



金善宇 尹相虎 sublime@donga.com ysh1005@donga.com