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ヒラリー米上院議員の「回顧録」に世界が注目

ヒラリー米上院議員の「回顧録」に世界が注目

Posted June. 04, 2003 22:00,   

ヒラリー・ロッダム・クリントン米民主党上院議員(56)は、夫のビル・クリントン前大統領に世間を騒がした不倫の事実を告白された時「首を締めて殺したかった(I wanted to wring Bill’s neck)」と告白した。

ヒラリー議員は、9日に発売される回顧録「生きている歴史(Living History)」で 「私の一生のなかで一番難しかった決定は、ビルと離婚しないことにしたこと、ニューヨーク上院議員への出馬を決めたことだ」と述べ、このように明らかにした。

4日、AP通信が入手し報道した回顧録の内容によると、クリントン前大統領は元ホワイトハウスの実習生モニカ・ルウィンスキーとのセックススキャンダルについて、大陪審員の前で認める数日前までヒラリー議員にウソをついていた。

しかし、ヒラリー議員は結局夫を許すことにした。ところが、大陪審直後の家族旅行から数ヵ月にわたって冷たい空気が消えなかったと紹介した。「家族の中で、うちのワンちゃんだけが唯一夫と喜んで付き合っていた。彼は1階で、私は2階で寝た」という。

ホワイトハウスで過ごした8年の歳月を顧みた「生きている歴史」には、夫の裏切りのために味わったヒラリー議員の苦しみが生々しく描かれていると、APは報道した。

出版社のサイモンシュースター社は 、28ドル、562ページに及ぶこの本を、初版としては大量の100万部を印刷し、ヒラリー議員には800万ドルの著作料のうち、285ドルをすでに支払った。海外版権はもう16カ国に売れている。



朴惠胤 parkhyey@donga.com