▲株価急騰〓20日の株式市場は、総合株価指数が26.68ポイント(4.92%)高の568.46で引け、店頭市場も2.37ポイント(6.45%)急騰した39.14で取引を終えた。
取引所は出来高も2兆9802億ウォンで、1月10日(3兆9803億ウォン)以来70日余りぶりに最も多く、店頭市場の出来高も1兆946億ウォンで1兆ウォンを超えるなど、取引も活発だった。値上がり銘柄は取引所が735、店頭市場が773で、値下がり銘柄(取引所は82、店頭市場は64)を遥かに上回り、出来高と株価が同時に上がる活況だった。
外国人が2日間、302億ウォン分を買い入れたうえ、個人も1037億ウォン分を買い入れ、株価上昇をうながした。プログラム売りが2397億ウォン分も出て、プログラム買い注文(1229億ウォン)より遥かに多かったが、追加上昇を期待する強い買い注文が入り、軽く解消された。
SKグローバルの粉飾会計事件とクレジットカード債権の不良化に対する懸念などで株価が暴落し続けてきた銀行(9.42%)、証券(13.67%)、保険(6.39%)など金融株を含めた全銘柄が値上がりした。
▲安定を取り戻す債券市場〓SKグローバルによる売り戻しが次第に落ち着きながら、金利がやや下がった。債券市場で3年満期国庫債の流通受益率は前日比0.04%下がった年4.82%で終わった(債券価格上昇)。
一般的には経済の不確実性が強く作用すれば、投資者たちは株式より安全な債券に投資する傾向があるので金利が下がる(債券価格は上がり)。反対に、不確実性が解消されれば安全な債券よりは追加収益を見込める株式に投資する。
したがって、「イラク戦争が起こるかも知れない」と言う不確実性が解消されたので金利が上がらなければ(債券価格は下がらなければ)ならないが、反対に金利が下がったということは、イラク戦の影響がそれほど大したことではなかったということだ。
中央銀行である韓国銀行の李ヨンホ債券市場チーム長は、「SK事態で心理的恐慌状態に陷った債券市場が安定を取り戻しながら、再び買いが入り始めている」と話した。






