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メッツの徐在應、印象的な好投で先発に現実味

メッツの徐在應、印象的な好投で先発に現実味

Posted March. 09, 2003 22:25,   

大リーグ、ニューヨーク・メッツの徐在應(ソ・ジェウン、27)投手が一度に「二兎」を得た。

徐は9日、セントルイス・カージナルスとのオープン戦に大リーグ進出後初めて先発登板し、3回を投げて3安打1四球1失点と、印象的なピッチングをした。8球で1回を終えた徐は、2回の1死1塁の場面で2塁打を打たれ1失点したものの、安定したコントロールと最高150kmの威力的な直球で、今シーズンに向けて明るい兆しが見えた。試合は、メッツが14−2と大勝した。

97年135万ドルでメッツと契約した徐は、99年負傷したひじの手術を受け17ヵ月間リハビリを行い、01年から再びマウンドに立った。

昨年7月22日のシンシナティー・レッズ戦には中継ぎで登板、1回を無失点で抑え、大リーグでの「突然のデビュー戦」を経験した。昨シーズン、メッツ傘下の3Aノーフォーク・タイズでの成績は6勝9敗、平均自責3.99。徐のチェンジアップは落差が大きく鋭いことで定評があり、安定した制球力も強みだ。

徐がオープン戦に先発し活躍を見せたこの日、トム・グラビンとアル・ライターに続くメッツの「第3先発」のペドロ・アスタシオ選手が、肩の負傷でシーズン序盤の登板は難しいという内容が発表された。今後、残りの試合で徐が活躍すれば、先発ローテーション入りもできるということになる。徐はオープン戦3試合で7回を投げ5安打2失点を記録している。

一方、同じく大リーグのスタメン入りを目指しているモントリオール・エクスポズの金善宇(キム・ソヌ、26)投手は8日、フィラデルフィア・フィリーズ戦で中継ぎとして登板し、4回を投げて6安打2失点で勝ち投手となった。

また、フロリダ・マーリンズで招待選手としてプレーしている李承鎏(イ・スンヨプ、三星)選手と沈正洙(シム・ジョンス、現代)選手は9日、ロサンゼルス・ドジャース戦でそれぞれ1安打無安打の成績だった。



金相洙 ssoo@donga.com