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寒波5日連続 被害続出、野菜値上がり

Posted January. 06, 2003 22:54,   

全国的に厳しい寒さが猛威を振るっている中で、6日に水道計量器の凍結や破裂、凍結した道路での接触事故など、各種の被害と事故が相次いでいる。また、産地での出荷量の減少で、野菜の価格も大幅に値上がりした。

▲全国的に厳しい冷え込み〓6日午前には漢江が平年より一週間ほど早く凍結するなど、全国的に氷点下10度以下となる厳しい寒さが4日間続いている。

気象庁によると、氷点下40度のシベリアの寒気団が韓半島上空に止まり、6日朝の最低気温は、春川(チュンチョン)氷点下19.8度をはじめ、大関嶺(テグァンリョン)氷点下19.2度、清州(チョンジュ)氷点下17度、全州(チョンジュ)氷点下15.2度、ソウル、大田(テジョン)氷点下14.4度などとなった。

しかし、今回の寒さは7日の昼を峠に徐々にやわらぎ、8日には、ソウルの朝の最低気温は氷点下6度、昼の最高気温が3度など、平年の気温を回復するだろうと気象庁は予想している。

▲寒波の被害〓厳しい寒さが続いていたため、ソウルでは3日から6日午前まで5593件もの水道計量器の凍結・破裂が発生した。また降った雪が凍りつき、道路が凍結していることから車の接触事故が頻発した。凍りついた道で滑って転ぶ事故も相次ぎ、6日、ソウル市内には病院を訪れる骨折患者が普段の倍以上に増えた。

全羅南道(チョンラナムド)新安(シンアン)と霊光(ヨンカン)、務安(ムアン)などでは、養殖場の魚700万匹が大量に死んだ。全羅南道潭陽(タンヤン)、羅州(ナジュ)などではビニールハウスが崩壊し、計100億ウォンの被害が発生した。

▲野菜の値段が急騰〓農産物の被害などで、産地の出荷量が減少したため、野菜価格が大きく値上がりした。ソウル市農水産物公社によると、6日、野菜、果物などの農産物価格が3日に比べて、平均17.1%上がり、とくに寒さに敏感な野菜価格は平均21.5%も値上がりした。

このうち冬春白菜は、20kg入り1箱の価格が1万7500ウォンとなり、3日(9000ウォン)に比べて94.4%も値上がりした。セリは81.3%、ナズナ71.4%、ねぎ76.8%、白菜26.9%、サニーレタース23.1%値上がりした。



金善宇 jefflee@donga.com sublime@donga.com