元警察官が証券会社社員に手錠をかけて現金を要求する事件があり、手配された。
先月30日午前7時40分ごろ、ソウル江南区開浦洞(カンナムグ・ゲポドン)にある某証券会社支店の課長、金某(33)氏が、会社の駐車場で、江南警察署刑事課の元刑事、高(コ)某容疑者(35)など暴漢3人にら致された。
乗用車でら致された金氏は、事件発生から8時間後の午後4時20分ごろ、ソウル松坡区(ソンパグ)のオリンピック大路で両手に手錠をかけられたまま脱出し、通りかかった人たちに助けられ警察に届け出た。
金氏は「知り合いの高容疑者が、緊急逮捕状を見せ『調べたいことがあるからついてきなさい』と言ったため乗用車に同乗した。車内で手錠をかけられたまま『通帳にある金(2億5000万ウォンくらい)をすべて出せ』と要求された」と話した。
共犯者だったが1日、警察に自首した金某容疑者(酒屋の従業員)は「高容疑者から『助けなければならないことがあるから、運転を頼む』と言われついて行ったが、警察を辞めたことは全然知らなかった。事件を捜査しているとばかり思っていた」と供述した。
高容疑者は2年間、ソウル地検に派遣された後、今年3月警察に戻ってきたあと、7月に辞職しており、検察では証券と作戦株関連の業務を担当していたとされる。
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