人々がサイバー世界の分身アバターを使う理由はさまざまだ。代理満足、変身への熱望、スターになりたい欲求などが合わさって、インターネットは今アバター全盛期を迎えている。
サイバー世界ではあるが、その中でもあらゆる経済活動が行われる。飽きたものは10〜15%割り引きして中古市場に出したりもする。1カ月に2,3回平均5000〜1万ウォンをアバター管理に使うのがインターネットユーザーの平均値。携帯電話を通じる決済という利便性のため、かなりの費用がかかるのに気がつかず、アバター管理に夢中になる青少年もいる。
下のフリーチャル、ネイバーで(ともにインターネット・コミュニティーサイト)出会った「ベストアバターユーザー」3人にアバター管理のこつを聞いてみる。
▲キル・ジンホン氏(26、ダウム・コミュニケーション)〓昨年から興味を持った。2週に1回「管理」する。最近は歓呼する観客という背景画面を買ってそれにふさわしい「裸」のアバターを作った。
友達と友好を深めるにもいい。たとえば、偶然画家の服装やスケッチブック、筆などを見つけると美術をする友達にプレゼントする。
アバターにはまると自制力をなくす。しかし、アイテムを高いもので頻繁に変えることがいいといは限らない。自分のファッション感覚をテストしてみるというふうに考えるのが望ましい。
▲チユ・ヨンジュ氏(26、広告会社ウェルカム)〓ゲームをする時にアバターをよく登場させる。自分がスターになれるからいい。この前はMBCドラマの主人公だった李ナヨンの姿をしていた。もちろんボイーフレンドは(李ナヨンの相手役の)ヤン・ドンクンスタイルにした。
アイテムは1カ月に2回取り替えるが、服からヘアスタイル、アクセサリーに至るまで完全に変える。前に買っておいたものは、中古品として売り物に出したり保管したりする。
購入希望アイテムを登録しておくのが時間と金銭上経済的だ。友達にプレゼントする時はその中から選ぶ。
ハンゲームのプラス会員のようなプレミアムサービスを利用するのもいい。1カ月に3000ウォンを払えば無限にゲームを楽しめるうえ、簡単なアバターはただでもらえる。他のアバターは20%割り引きされる。
▲馬(マ)チャンヨル氏(25、印刷製版会社)〓昨年夏からもう1年以上使っている。フリーチャルの同好会コミュニティーで自分のアバターを通じて活動すると自信がつく。飾れば飾るほど気分はよくなる。
自分のアバターのファッションに対する回りの人々の反応が芳しくない時は、新たに買ったものと既存のものを合わせ組合せを変えてみるのもいい方法だ。フリーチャルでは1万ウォンを払えば1年無制限券が買える。
河壬淑 artemes@donga.com






