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京劇「覇王別姫」がソウルで楽しめる

Posted August. 20, 2002 21:40,   

「北京オペラ」と呼ばれる中国伝統の京劇「覇王別姫」が22日から25日まで、ソウル・リトルエンジェルス芸術会館で来韓公演する。

「覇王別姫」は1933年に制作した張国栄主演の同名の映画で広く知られている。この作品は、1918年に「楚漢の戦い」というタイトルで初演された。漢高祖の劉邦に追われて四面楚歌になった楚の項羽と虞美人の悲劇的な愛の物語を描いている。

原色のふん装と衣装、鉄の音を連想させる中国伝統楽器の演奏、俳優たちの誇張された演技などが、観客の目を耳を刺激する。

今回の公演では、「覇王別姫」のほかに「西遊記」の内容の一部を借りて中国武芸の真髄を披露する「18羅漢、孫悟空と戦う」をはじめ、「三酒口」「虹橋贈珠」の4編が続けられる。各作品の公演時間は15〜25分程度で、観るのに負担がない。京劇の理解を助けるため、公演開始前に俳優たちのメーキャップショーと衣装の提示会も行われる。

韓中国交樹立10周年を記念して来韓した北京京劇院は、1979年に設立され、米国など海外でも公演を行い好評を受けている。国家1級俳優と演奏者など、トップレベルの芸術家50人余りを抱えている中国文化省の傘下団体。

京劇院は、「中国の歴史と暮らしの哀歓を盛り込んだ総合芸術の京劇を通じて、中国文化の真髄を体験できる機会になるだろう」と自慢している。木、金曜は午後7時半、土曜は午後7時、日曜は午後3時半から。2〜4万ウォン。02−501−7888



黃泰勳 beetlez@donga.com