韓国と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)は12日、ソウル市中区奨忠洞(チュング・ジャンチュンドン)の新羅(シルラ)ホテルで、7回目の閣僚級会談(12〜14日)を開く。同会談では、南北の軍事当局者会談など、いったん合意していながら実行されていない合意事項について協議する。
政府は今月中に、南北軍事当局者会談と2回目の経済協力推進委員会会議などを開き、京義線(キョンウィソン)と道路の連結工事の際に必要とされる軍事保障合意書に署名、交換する問題について集中論議する方針を固めたものとされる。
閣僚級会談の南側スポークスマンを務める統一部の李鳳朝(イ・ボンジョ)統一政策室長は、11日「第7回閣僚級会談で、経済協力推進委員会の第2回会議、金剛山(クムガンサン)観光の活性化に向けた当局間協議、軍事当局者会談の再開などの履行日程を詰めたい」との考えを示した。李室長は、また「離散家族問題を根本的に解決するために、離散家族面会所の設置問題を話し合う赤十字会談の日程などについても協議するだろう」と述べた。
とくに、李室長は「今回の会談では、韓国西海での交戦問題をきちんと追及する考えだ」とし、「軍事衝突の再発を防ぐための軍事当局者会談の開催についても積極的に話し合いたい」と述べた。
今会談では、8月15日(独立記念日)の民族統一大会と南北サッカー親善試合、釜山(プサン)アジア大会についての当局間協議も行う。
一方、北朝鮮の金ヨンソン内閣責任参事を団長とする北朝鮮側代表団29人は、12日午前9時、平壌(ピョンヤン)の順安(スンアン)空港を発ち、西海上の南北直航ルートを経由、午前10時ごろ仁川(インチョン)国際空港入りする予定だ。
金影植 成東基 spear@donga.com esprit@donga.com






