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「李会昌氏告訴の金大業氏、民主党が調査特別補佐に任命」 ハンナラ党、民主党の金氏操縦説を改めて主張

「李会昌氏告訴の金大業氏、民主党が調査特別補佐に任命」 ハンナラ党、民主党の金氏操縦説を改めて主張

Posted August. 05, 2002 22:24,   

野党ハンナラ党は5日、「李会昌(イ・フェチャン)大統領候補の長男、正淵(チョンヨン)氏がカネを使って兵役免除を受けたと主張した兵務ブローカーの金大業(キム・デオプ)氏は、民主党が党内の調査特別補佐に任命すると公式発表した人物だ」とし、いわゆる「民主党による管理・操縦説」と改めて主張し攻勢を強めた。

しかし民主党側は、同日の最高委員会議で、ハンナラ党の李候補長男の兵役不正疑惑に対する検察の公正な捜査を促したうえで、検察の捜査がまともに行われない場合は特別検事制の導入と国会での国政調査を求めていくことを決め、兵役不正疑惑を取り巻く両党の攻防がさらに激化する様相を見せている。

ハンナラ党の金栄馹(キム・ヨンイル)事務総長は同日、記者会見し「民主党は6月27日、千容宅(チョン・ヨンテク)議員が委員長を務めている同党兵役不正調査特別委員会の特別補佐に金氏を任命すると発表したが、数日後にこっそりとこれを取り消した」とし、「民主党と金氏の関係を究明するのが、検察捜査のポイントになるべきだ」と主張した。

これに対して民主党の千議員は、「李候補と関連した5大疑惑調査特別委員会の傘下にある兵役不正調査小委員会で金氏を調査特別補佐に任命することを一時検討したのは事実だが、党内で反対の声があり有耶無耶になった」と解明した。

一方、同日の民主党の最高委員会議では、「ハンナラ党の某議員の主導で、李候補の息子の兵役不正や隠ぺい疑惑の究明に取り組んでいる検察の捜査を組織的に妨害しようとする動きが表れている。ハンナラ党は、いわゆる『クッサモ』(国家情報院出身者たちの親睦団体で、『国家情報院を愛する会』の略称)の正体について明らかにし、クッサモを通じて工作を企画し、実行している工作組織を解体しろ」と主張した。



夫亨權 金昇鍊 bookum90@donga.com srkim@donga.com