与党民主党の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領候補が自分に代わる候補として取り沙汰されている鄭夢準(チョン・モンジュン)、朴槿恵(パク・グンヘ)議員と、李漢東(イ・ハンドン)前首相など有力視されている「第三の候補グループ」に対して、直撃人物評を行った。
盧候補は最近、ケーブルテレビMBNとの対談で、彼ら個々人に対して打ち明けた評価を4日、自身のホームページに載せた。
まず、韓国未来連合の朴槿恵議員については、否定的な面と肯定的な面をあわせて言及した。盧候補は、「朴議員は、人格的には立派な方だ。しかし、朴議員の志向点には改革的な面もあるだろうけど、朴正煕(パク・ジョンヒ)政権の統治の正当性を復元しようとする執着があるはずだ」と指摘した。盧候補は、また「朴元大統領は、現代史で大きな功労があったものの、否定的な影の部分も多い。未来を志向する立場から、(朴政権時代は)暗い過去だったと評価せざるを得ない」とも述べた。盧候補は、最後に「立派な方だが、進む道は違うと思う」と話した。
鄭夢準議員に対しては、否定的な評価から肯定的な評価に変わりつつあることを見せつけた。盧候補は、「私が13代国会議員のとき、労働問題に介入し、労働者たちを助けていた時代に会って対話したことがあるが、話がうまく通じていた。その後、私も重鎮になり、一方だけを肩入れするのではなく、全体を調整する立場に立つべきだという風に考えが変わった」と述べた。
盧候補は、「お互いに意見を交わし、メディアを通じて発言内容に接してみると、鄭議員も過去とは変わっているようだ。先日、彼が『金持ちだって改革的になり得るのではないか。進歩的になり得るのではいか』としたのは、一理のある話だと思った。米国のルーズベルトやケネディ大統領もそういうケース」だとして、肯定的に評価している。
盧候補は、「いつか対話をしたい。まだ会えてないので結論は見合わせるが、相当に開かれた姿勢で鄭議員を評価したい」として好感を示した。
李漢東前首相に対しては、なるべく言及を控えた。盧候補は、「気前がよく、幅の広い法曹界の先輩だ」とした上で、「政治的には別段述べる言葉がない」として、それ以上の言及を避けた。
尹永燦 yyc11@donga.com






