金炳賢(キム・ビョンヒョン、23、アリゾナDバックス)がオールスター選抜の前日、自分の1シーズン最多記録の20セーブを達成した。
30日ジェイコプスフィールドで行われた米大リーグ、クリーブランド・インディアンスとのインターリーグ遠征試合。4−2でリードしている場面で登坂した金炳賢は1イニングの間、安打と四死球、それから野手選択1つずつを許したが、決定的な瞬間で連続三振を奪い、無失点で押さえてチームの勝利を守りきった。
これで11日ぶりに20セーブ目(3勝1敗)を勝ち取った金炳鍱は昨年自分の19セーブ記録を更新して、ナショナルリーグ・リリーフ共同6位に跳ね上がった。
金炳賢はさらにシーズンのターニングポイントも回っていない時点で、オールシーズンチームの47勝(32敗)のうち、半分に及ぶ23勝を守って、最近ヒューストン・エストロスに二日連続ホームランを打たれた悪夢を払い飛ばし、かすかに遠退いていったオールスターへの夢へ再び近寄った。
初打者の1番クリースマクルーダーに四球を許した金炳賢はオマー・ビスケルを中堅手の浮いたボールで処理したものの、エリス・バークスのゴロを直接取って2塁へ送球したのが二人の走者どちらもセーフとなったうえ、ジム・トーミーには左翼手前の安打を打たれ、1死満塁の危機に追い込まれた。
これにアリゾナのボブ・ブレンリー監督は前日負傷からの復帰戦をこなした「元祖締めくくり」マットメンタイを待機させるなど騒ぎ立てたが、金炳鍱の真価は危機の瞬間に発揮された。トラヴィス・フライマンはぼっと立ったままで三振、ミルトン・ブラッドリーは空振り三振。
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