製造会社の第1四半期(1〜3月)経常利益率が過去最高となった。今月10日に韓国銀行が製造業、建設業、卸・小売業、情報通信の1084業種を調査して発表した「企業経営分析」によると、製造会社の第1四半期の売上高の経常利益率は、8.0%と、前年同期(3.7%)比大きく改善された。1000ウォンの製品を売って80ウォンの利益を上げたという意味だ。
経常利益率8%は韓国銀行が調査を開始して過去60年間で最も高い水準で、これまでは73年(7.5%)が最高だった。
製造会社の経常利益が大きく増えたのは、金利の下落で金融費用が減り、国際原材料の値下げによって材料費が減少したからだと、韓国銀行は分析している。
製造会社10社のうち8社(78.7%)は黒字を出した。
さらに、製造会社は株式発行の代わりに社債の償還に力を入れた結果、負債比率を174.4%に下げた。これは通貨危機直前の97年(368.6%)の半分以下の水準でなる。
営業利益で金融費用を支払える能力を示す利子補償比率は、245.5%と、前年同期比53.6%も好転した。
金相哲 sckim007@donga.com






