Go to contents

韓国戦は社内に大型TV W杯観戦百態

Posted June. 03, 2002 13:08,   

サッカーのワルードカップ(W杯)が盛り上がる中で、試合を楽しむためのさまざまな観戦方法が現れている。

ほとんどの企業や市民の関心が集中している日は、やはり韓国代表チームの試合が行われる6月4、10、14日。同日の試合に気をとられ、仕事に集中できないと予想する一部の企業は、社内に大型テレビを設置して試合を見ることができるようにしたり、周辺の食堂で会食を兼ねた団体観戦などを計画している。

スポーツマーケティング会社のスポティズンは、韓国チームの試合日には、会社の大会議室に超大型プロジェックションテレビを設置し、社員だけではなく隣の会社の社員まで招いて試合を見るようにする予定だ。

シム・チャング代表(33)は、「韓国チームの試合が行われる時に全社員が一緒に試合を見ながら応援すると、団結力が生まれ、能率も向上するだろう」と語った。

京畿道安城市(キョンギド・アンソンシ)で携帯電話端末を生産するバイアブル・コリアも、韓国チームの試合が観戦できるよう、120インチの大型スクリーンを工場に設置した。全従業員は試合が始まると作業を中断し、会社が提供するビールまで飲みながら試合を楽しむことができるようになった。

ソウル瑞草区(ソチョグ)にある携帯電話端末生産メーカーのセウォン・テレコムは、韓国—米国戦が行われる10日に、半日勤務にすることにし、従業員から歓迎の拍手を受けた。

計画されている行事を試合観戦と並行する方法も登場した。

ソウル陽川区(ヤンチョング)の中小企業、ウォンジョン製管は、韓国—ポーランド戦のある4日に会食をすることにし、大型テレビのある会社周辺のビルタウンに予約をした。

これに対し、司法国家試験の受験生や大学受験生たちは、W杯のために頭を悩ませている。試合を見れば勉強の妨げとなり、試合を見なければ、試合が気になって勉強に集中できないからだ。

25日に司法試験の2次試験を控えている2000余りの受験生たちにとって、最も気になるのは夕食の時間。テレビのある食堂で夕食を食べると、自ずと、試合を最後まで見たくなる誘惑に陥りやすいからだ。

司法試験の受験生である金さん(30・ソウル冠岳区(カンアック))は、「韓国チームの試合がある日には、夕食をいつもより早く食べて試合時間を避けるか、食堂の代わりに自分の部屋で果物などで夕食を済ませようとする人が多い」と話した。



朴民赫 吉鎭均 mhpark@donga.com leon@donga.com