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攻撃ライン「生存率」60% 代表確定近づく

攻撃ライン「生存率」60% 代表確定近づく

Posted April. 29, 2002 10:21,   

「出会いがあれば、別れもあるものだ」

27日中国と親善試合を行った後、韓国サッカー代表チームのヒディンク監督は1年以上苦楽とともにした一部の選手と「縁を整理する時期」が迫ってきていることをほのめかした。

ヒディンク監督は「できるだけ早く本大会のエントリーを決めて発表する考えで、早ければ5月の第一週になりそうだ」と話した。これによって、来月2日から始まる西帰浦(ソグィポ)での練習の合流者名簿が事実上の本大会のエントリーになる可能性が高い。西帰浦名簿に予備エントリーの一部が含まれる予定だが、ベストメンバーの負傷や異変がない限り、交代の可能性は低い。

サッカーの2002W杯本大会に出場する23人の「韓国戦士」はだれになるのか。代表チームの基本フォーメーションの3—4—3と3—4—1—2を基準にすれば、大体、守備6人、MF8人、OF6人とGK3人がポジション別の選抜人数となる。

競合がもっとも激しいポジションは、攻撃ライン。残りのポジションは選手層が限られ、現代表チーム選手のほとんどが本大会エントリーに合流できるものとみられるが、攻撃ラインの側は「殺傷簿」作成が避けられない。

▲攻撃〓スリートップとツートップを立てる場合を分けて考えられる。最前方ストライカーを中心に、両ウィングを活用するスリートップは李天秀(イ・チョンス)—薛鐗鉉(ソル・ギヒョン)—崔兌旭(チェ・テウク)が今まで活用してきた基本システムだ。

薛鐗鉉のポジションには、黄善洪(ファン・ソンホン)と崔龍洙(チェ・ヨンス)、崔兌旭のポジションには車ドゥリ、李天秀のポジションには安貞桓(アン・ジョンファン)がいつでも合流できる。ツートップの場合、プレーメーカー兼第3ストライカーのポジションの尹晶煥(ユン・ジョンファン)も有力な候補となっている。それに、青少年代表チームで大活躍を見せているチェ・ソングクも現在、西帰浦での合流が有力である。

これだけでも、すでに9人への絞り込みが避けられない。ポストプレイヤーでストライカーの崔龍洙と体力が弱い尹晶煥が瀬戸際に立たされており、ヒディンク監督の最終選択が注目される。

李東国(イ・ドングク)、高鐘秀(コ・ジョンス)など、98フランスW杯の直後から韓国サッカーの柱として評価されていた新世代スターと、長い間黙々と自分の役割を果たしてきた金度訓(キム・ドフン)がいい評価を受けられずにいるのは、残念なことだ。

▲MF〓左側李乙容(イ・ウルヨン)、右側宋鐘国(ソン・ジョングク)、守備的MF李栄杓(イ・ヨンピョ)とキム・ナンイルが固まった中、朴智星(パク・ジソン)、崔成勇(チェ・ソンヨン)、ヒョン・ヨンミンが激しい競争を展開している。「オールラウンドプレーメーカー」柳想鉄(ユ・サンチョル)は攻撃、守備のどちらでも、MFのポジションを獲得できるため、彼の活用によって一部の選手の明暗が分れるものとみられる。

▲守備〓洪明甫(ホン・ミョンボ)を中心に、キム・テヨン、右側チェ・ジンチョルが最近、無失点行進を続け、有利となっていたが、負傷から回復した李敏成(イ・ミンソン)、ドイツ派沈載源(シム・ジェウォン)の挑戦がしたたかだ。GKのポジションは金炳祉(キム・ビョンジ)、李雲在(イ・ウンジェ)の内定が確実となっている中、キム・ヨンデとチェウンソンが残りの一つのポジションをめぐって競合している。関心の焦点は金炳祉と李雲在のうち誰が主力メンバーに選ばれるかである。



鞖克仁 bae2150@donga.com