中東和平交渉のために米国、欧州連合(EU)、国連、ロシアが参加する4者会談が5月初めにワシントンで開かれる予定だ。米高官は23日、5月4日前後に4者会談を開催する計画が進められているとして、早ければ24日中に公式発表があると述べた。
また4者会談に続いて、パウエル国務長官が中東地域を再び訪問する可能性があると付け加えた。
一方、イスラエルは民間人虐殺の疑惑が持ち上がっているヨルダン川西岸のパレスチナ自治地区のイエニン難民キャンプに対する国連真相調査団の調査を拒否することにしたと、イスラエル公営ラジオ放送が23日報じた。このためイエニン難民キャンプ虐殺の真相が明らかになるには、かなりの時間がかかりそうだ。
イスラエル軍とパレスチナ人武装隊員の対峙が3週間も続いているベツレヘムのイエス誕生教会では、23日、事態の平和的な解決に向けたイスラエルとパレスチナ人代表の初の交渉が教会向かい側の広場で行われたが、合意点を見出せなかったとAFP通信が報じた。
河宗大 orionha@donga.com






