「崔圭先(チェ・ギュソン)ゲート」にかかわったとされる疑惑を受けている崔成奎(チェ・ソンギュ、52、警察庁前特別捜査課長)総警が19日(現地時間)ニューヨークから米国入りし6カ月間の滞在許可を受けた後、姿をくらましている。
これによって、同容疑者の海外滞在が長引き、同容疑者をめぐる各種の容疑を究明するのはさらに難航するものとみられる。
崔容疑者は18日、インドネシア・ジャカルタを発ち香港でユナイテッド航空(UA)800便に乗り、19日午後3時20分ニューヨークのジョン・F・ケネディー空港に到着した。
ニューヨーク駐在韓国総領事館は、米当局に△崔容疑者の入国を許可しないこと△入国審査場で同容疑者に会わせるよう要請したが、断られており、空港に出ていた韓国政府関係者らは同容疑者が空港の外へ出ていったことさえ気付かなかった。
米移民局は崔容疑者を3時間ほどにわたって審査したが、△同容疑者に対するインターポール(国際警察)の指名手配がなく△逮捕状が発行されておらず△犯罪容疑も解明されなかったため、滞在の許可を下したと、米国務省を通じてワシントンの韓国大使館に説明した。
移民局のこうした説明は、ニューヨーク総領事館が崔容疑者に対する事実確認を韓国大使館を通じて米側に要請したことによるもの。
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