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個人の資金繰り94%増え、不動産投資・消費増加

個人の資金繰り94%増え、不動産投資・消費増加

Posted March. 28, 2002 10:59,   

低金利の影響で昨年個人の資金調達規模が前年より倍程度多くなったが、資金余剰規模は半分以上減っていることが分かった。

韓国銀行が27日発表した「2001年資金循環動向」(暫定)によれば、昨年、家計、小口個人企業、民間非営利団体などの個人部門は、前年より94.2%多い70兆5000億ウォンを調達している。

これは住宅売買と家賃が値上がりして、個人の住宅関連資金需要が増加した上、クレジッドカード会社、銀行、相互貯蓄銀行など金融機関が余った資金を家庭融資に集中したためだ。

個人は調達資金で不動産への投資を増やし、所得増加率(4.7%)より多い消費(8.4%)を行った。

個人の金融資産残高は負債残高の2.44倍だった。個人の資産対比負債倍率は99年2.89倍、2000年2.64倍に減っている。

銀行の金利が低くなると個人の貯蓄預金が減り、収益証券、企業手形など資金運用先を変えていることが分かった。

資金運用額から資金調達額を引いた個人の資金余剰規模は前年より54.7%減って1988年以降、13年ぶりに最安値を示した。

一方、企業は景気不振で資金調達規模を21.2%、特に投資所要資金を31.3%減らした。



金相哲 sckim007@donga.com