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李容湖ゲートで大統領夫人の甥召喚へ 

Posted January. 23, 2002 11:55,   

「李容湖(イ・ヨンホ)ゲート」を再捜査している車正一(チャ・ジョンイル)特別検事(特検)チームは22日、李被告の海底宝物引き揚げ事業を事実上主導した疑惑が持たれている金大中(キム・デジュン)大統領夫人の甥、預金保険公社の李亨澤(イ・ヒョンテック)前専務を早ければ24日にも召喚し調べることにした。

特検チームは、李亨澤氏から宝物引き揚げ事業の利益の15%を受け取ることで協定書を締結した経緯と、その代価として国家情報院(国情院)の金亨允(キム・ヒョンユン、身柄拘束)前経済団長など、国情院関係者らと軍当局に引き揚げ事業を要請したかどうかを調べる方針だ。

特検チームはまた、李亨澤氏が2000年11月、李容湖被告に宝物の引き揚げ事業を紹介した後、2カ月ぶりにサムエ・インダスの株価が急騰して、李容湖被告らが154億ウォンにもの相場利益を得た点に注目し、李亨澤氏が金融監督院(金監院)に影響力を行使するなど株価操作にかかわったかどうか、金品を受け取ったかどうかについても調べる方針だ。

特検チームは22日、李亨澤氏との間で「埋蔵物引き揚げ協定」を締結した引き揚げ事業者オ・セチョン、チェ・ドヒョン、ヤン・スンモ氏を呼んで、2000年11月2日当時の状況について集中的に調べた。

特検チームは、とくに、オ氏などに李容湖被告を紹介した経緯と、事業利益の15%を受け取る条件で、国情院や金監院、金融機関に事業資金の支援要請など影響力を行使することを約束したかどうかを追及した。

特検チームは、李亨澤氏が宝物引き揚げ事業と関連して、関係機関への支援要請を約束したり、実際に影響力を行使したことが確認されれば、あっ旋収賄の容疑で刑事処罰に処す方針だ。

李亨澤氏はしかし、疑惑が報道される前日の21日午前、夫人とともに外出した後、22日夜まで帰宅しておらず、連絡が取れない状況だ。

特検チームはまた、22日、デヤン相互信用金庫の前オーナー、金栄俊(キム・ヨンジュン、身柄拘束)容疑者の自宅から押収した2つのコンピュータ・ハードディスクの復旧作業が一部終ったため、データーの内容を分析している。

特検チームはこれとともに、昨年5月以降、慎承男(シン・スンナム)前検察総長の実弟愼承煥(シン・スンファン、身柄拘束)容疑者と接触した前職・現職の検事7人に送った書面による質疑書に対する回答書がすべて到着したことによって、検討作業を経て関連情報の流出可能性が高い検事3〜4人に23日、召喚を通知することにしている。

特検チームは24日から、2000年5月当時の捜査陣と弁護人らを順に呼んで、依頼とひ護についての疑惑を調べる方針だ。



myzodan@donga.com