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中国の「韓国人逮捕」通報、外交部で黙殺

Posted November. 22, 2001 09:54,   

野党ハンナラ党の「失敗外交」の真相調査団は、中国で処刑された韓国人の麻薬犯であるシン某(41)氏事件に対する中国の現地調査(13〜17日)を終えて、20日に中央党に提出した報告書で、「黒竜江省公安庁が1997年10月にシン氏の共犯である朴(パク、71)某氏の逮捕事実を通報し、担当領事がこれを警察庁と外交部に報告したが、いかなる措置も取られなかった」ことを明らかにした。

調査団はまた、中国の公安当局が98年1月の駐中大使館にシン氏や共謀者など4人に対する身元確認および犯罪経歴の照会を要請したが、この報告を受けた検察(大邱地検)が返信をしなかったことがわかった。

調査団は続いて、「シン氏とともに逮捕されて収監中の鄭(チョン、68)某氏と朴氏を面会した結果、捜査過程で22時間両者に水と食事が提供されなかったことや殴られたこと、ひげを抜かれるなどの拷問を受けたことが確認された」と主張した。



李鍾鎡 taylor55@donga.com