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「今季の成績は任せて」注目される外国人選手の活躍 プロバスケット

「今季の成績は任せて」注目される外国人選手の活躍 プロバスケット

Posted November. 02, 2001 09:35,   

昨シーズン、各チームの監督はよりよい成績に向けてシーズン中計15回(一時交代5回、シーズン中交代10回)も外国人選手を交代した。

今季は、開幕を目前に控え「俺がプレーするチームが優勝する」と言い切る外国人選手がいつになく目につく。それだけ実力派が多いということだ。

大会2連覇を公言する三星(サムスン)サンダースのマッククレーリーは、疲れ知らずの攻撃力に気さくな性格で国内選手達と息がぴったり合っている。しかも、ムン・ギョンウンの代わりにウ・ジウォンが入ったことを除けば、昨シーズン優勝当時のメンバーに変わりないことから、組織力の問題もなく、2連続最優秀選手(MVP)受賞に余裕をのぞかせている。

マックレーリーの最も強力なライバルは97〜98シーズンから3連続MVPに輝いたマックドウェル(SKビックス)。5シーズン連続韓国のコートでプレーし、今や古株的存在になったマックドウェルは、馴染んだ現代(ヒョンデ、現KCC)のユニフォーム脱ぎ、SKビックスのユニフォームを着てMVP再獲得を狙う。ペアのイ・サンミンとの息の合ったコンビがもう見られないのが惜しい。しかし新しく組んだセンターのアール・アイクがゴール下プレーに長けているため、現代が初優勝した97〜98シーズンの強烈な「マックドウェル−ウェブ」コンビのリバイバルと評される。

さらにここで、ここ5シーズンの間、一度もMVP獲得に成功しなかったドラフト1位の指名者らが反乱の機会を窺っている。

昨シーズン1位指名されながらもシーズン直前に交通事故で実力を十分に発揮できなかったマドックス(コリアテンダー)が負傷を払いのけMVPを目指している。ゴール下でのプレーはもちろん外郭シュートの実力まで兼ね備えるマドックスは「国宝級センター」ソ・ジャンフン(SKナイツ)が国内でプレーする外国人センターで最高と認める実力派。

さらに、今年1位と評される東洋(トンヤン)オリオンズのヒックスも俊足と視覚の広さを武器に練習試合ですばしく動き回り、オリオンズを今季最も戦力アップしたチームへと変身させた。

その他、「守備の達人」ハンバル(SKナイツ)やSKナイツから出身チームのKCCへ出戻りした昨シーズンリバウンドとブロックショット1位のジョーンズらもひそかにMVPを狙っている。



jeon@donga.com