ハイニックス半導体の債権団は3日、代表者会議を開き、出資転換・利子減免などの経営正常化に向けた支援案を決議する。
メインバンクの外換(ウェファン)銀行は先月31日、総額6兆7000億ウォン規模の支援案を確定する計画だったが、一部銀行から新規支援案でハイニックスが回生し難いとの意見が提起され、会議を3日に繰り下げた。しかし、外換銀行の李沿洙(イ・ヨンス)副頭取は、「3日の代表者会議で想定される支援案は出資転換の方法などが一部調整されただけで、既存の案と基本的には変わりがない」とし、この日も最終確定は難しい見通しだ。
市中銀行のある幹部は、「債権団の一部が『回生が可能な支援案』を要求していて、会議の直前に支援案が変更される可能性もある」と述べた。証券街のアナリストらは、ハイニックスの回生のために4兆ウォンの新規資金が必要だと主張している。
しかし、新韓・ハナなどの一部銀行は、「新規資金支援は絶対不可」との立場であるため合意に至るのが難しい見通しだ。この場合、法定管理の可能性も排除できない。
既存の正常化案は△出資転換3兆ウォン(転換社債2兆ウォン、有償増資1兆ウォン)△来年度会社債償還用資金3700億ウォンを今年不足資金に当てる△投信会社およびリース会社1兆7200億ウォンの満期延長——などを含んでいる。
李那姸 larosa@donga.com






