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IMF、「米経済は不確実」

Posted August. 16, 2001 09:55,   

国際通貨基金(IMF)は14日、米経済の不確実性が悪化しており、景気回復は生産性を維持するかどうかにかかっていると指摘した。

IMFは、この日発表した執行理事会の米経済年次検討報告書で、「米経済が昨年の下半期と今年の上半期に予想より遥かに速いスピードで低迷している」とし、このように述べた。

報告書は「執行理事会の理事らは、米経済の国際的な重要度からして、米経済の低迷が長期化する場合、米国に対する輸出依存度の高い国々を含めて、全世界に悪影響を及ぼしかねないと懸念している」と示している。

IMFはまた、米経済が今年下半期に回復するか、それとも景気低迷状態にとどまるかは、消費者と企業の信頼が消費に及ぼす影響と、90年代後半期の急速な生産性増加が続くかどうかなどにかかっていると分析した。

一方、0.7%と暫定的に発表された米国の今年2・4半期(4〜6月)の経済成長率が、最終的にマイナスになる可能性があると米ウォールストリート・ジャーナル紙が専門家らの話しを引用して14日報じた。

2・4期の米国の国内総生産(GDP)が昨年同期比減ったことになると、経済低迷の兆しとしてとらえられると、同紙は伝えている。

1・4半期にも米政府はGDP成長率の暫定値を2%だと発表してから、後になって1.3%に下方修正した。



韓起興 eligius@donga.com