中国の江澤民国家主席が、9月20日から23日まで、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)を訪問すると、北京の事情に詳しい消息筋が3日、明らかにした。
同筋は、渤海湾の休養地である北戴河で開催中の中国指導部会議で江主席の北朝鮮訪問問題が論議されたとし、江主席の訪朝日程が確定したため、9月下旬開催予定だった第15期中国共産党中央委員会第6次全体会議(15期6中全会)が9月初旬に繰り上げられたと伝えた。
江主席は、北朝鮮の金正日総書記との首脳会談で、北朝鮮に対する経済支援と米朝関係の改善、金総書記の早期ソウル答訪問題などを論議することが予想されると、同筋は伝えた。
江主席の訪朝は、国家元首ではない中国共産党総書記の資格で行われるものと見られ、戴秉國・党対外連絡部長、曾慶紅・党組織部長、錢其シン副首相、唐家王旋外相らが随行するものと見られている。
江主席は、90年にも党総書記の資格で平壌(ピョンヤン)を訪問している。
江主席の訪朝は、金総書記のロシア訪問直後に実現されるもので、韓半島情勢にも少なくない影響を与えるものと予想される。
李鍾煥 ljhzip@donga.com






