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濟州旅行を2倍楽しむ方法

Posted August. 02, 2001 10:17,   

#午前8時濟州空港

涼しい朝の風。ざわめくワシントン椰子の葉に胸がときめく。スリッパに半袖姿。心と体が飛ぶように軽い。滝のように降り注ぐ日差し。この「太陽の帝国」ではサングラスは欠かせない。カラーレンズを通して辺りの景色はもう一度変わる。

濟州島(チェジュド)、憩いの島。これからは自由だ。何でもできる自由。何もしなくてもいい自由。携帯電話の電源は切る。腕時計は外す。今必要なのは洒落たレンタカー。そして安らかなペンションハウスだけ。

◆サービスチップ

△レンタカーはLPG車を使うこと。燃料費が60%ほど省ける。(LPGレンタカー専門濟州東洋レンタカー 064−711−8288)。△規定速度を守る。濟州島の「ドッキリカメラ(街辺設置無人速度測定機)」は「悪名」が高くて罰金請求書2枚は基本。

#一周道路にそって東に

賑やかな濟州市内。国道12号線(島一周環状道路)の標識さえ見つかれば万事オーケー。左に回ると東の方(城山=ソンサン=方向)。城山浦(ソンサンポ)に向かって走ろう。

初めて出会う海辺は黒い砂の三陽(サンヤン)海水浴場。砂風呂で有名な所(1日1万ウォン)だ。ここからはエアコンを消して窓を開けよう。次に着いた所は咸鄹(ハムドク)。 挾才(ヒョッブジェ)とともにこの島で最も知られた海水浴場。金色の砂と青い海、黒い火山岩が調和した海辺の景色が異国的だ。

もう少し走ると金寧(キムニョン)。静かな海辺が気に入る。ジェットスキー(15分に3万ウォン)バナナボート(一人当たり1万ウォン)がタイのプーケットの海辺を浮かばせる。レンタカー(濟州東洋)の利用者のため海辺に設けられた休憩場が見える。次ぎは細花里(セファリ)。すばらしい海岸道路がある。車の窓越しにコバルトブルーの海から気持ちいい風が入ってくる。車も人も生気に溢れる。

海岸近くの小さい島の「ムンジュラン島(トキ=兎の意味=島とも呼ぶ)が見える。髪の毛のように細長い花びらをほどいた白い蘭の花が今絶頂だ。その後ろに牛島(ウド)、遠くから日出峰(イルチュルボン)が見える。 牛島と日出峰の近くにあるジョンダル里。

浅蜊を採る「体験海辺」だ。海辺の陰(レンタル料1日2万—5万ウォン)が安らかに見える。海岸道路は城山浦に寄りシンサン里(シンサンリ)まで繋がる。

城山浦の入り口の「オジョ海女の家」はアワビのお粥でお勧め。次ぎはソッブジコジと新陽里(シンヤンリ)海水浴場。絶景のソッブジコジにはシンデレラの馬車(オーストラリア産直輸入品、一人5000ウォン)が、 新陽里海辺は石の塔が立ち並んでいる。

ピョソン〜セファ2里の海岸道路を過ぎると濟州みかんの本場南原(ナムウォン)。海岸の崖に沿って2キロも続いた素敵な散歩道の「クンオン海岸景勝地」は穴場だ。映画博物館の前にある。南原〜西歸浦(ソギポ)〜中文(ジュンムン)〜ヨンモリ(竜の頭)海岸〜松嶽山(ソンアクサン)区間は知られた通り代表的な景勝地。リゾートホテルの濟州ロッテ(中文)の火山噴水ショー(毎晩8時30分、064−731−1000)と柱状節理絶壁海岸ジサッケもやはりお勧め。米ラスベガス・ミラジュホテルの火山ショーよりいい。

#一周道路に沿って西に

濟州市内のイホ海水浴場は通過。ハグィーエウォルは国道から外れ海岸道路(8キロ)を走ろう。丘の上のカフェー、黒い石の海岸、こじんまりとした浦口と村が海岸を飾る濟州最高に美しい道だ。エウォルと郭支(クァッジ)の間の「エウォル海上展望台休憩室」は見逃せない。崖の下に見える海の風景もやはり濟州が最高だ。青磁色、淡い緑、コバルトなど海の色もさまざまなスノークリング・ポイントだ。

郭支の名物は海部の真ん中に石で垣根を作った滝シャワー場。残念ながら男性のみ。次ぎは挾才海水浴場。カッコよくそびえている飛楊島(ビヤンド)と向き合っている海辺は趣がある。濟州島の西側の端にはチャグィ島があり、そこから水月峰(スウォルボン)に向かう海岸道路を走るとすばらしい海岸風景が隠れている。



summer@donga.com