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朴賛浩、今季初の完封勝ち

Posted July. 20, 2001 09:38,   

「最高のピッチングだった。どの選手も朴の今日のピッチングを凌ぐことはできない」(LAドジャースのジム・トレーシ監督)。

「朴は試合を支配した。彼が決め球さえうまく駆使できれば、ナショナル・リーグのどの選手よりも立派な選手になると思う」(ミルウォーキー・ブルワーズのロペズ監督)。

「コリアンエクスプレス」朴賛浩(パクチャンホ、28、LAドジャース)が大リーグ進出以来初の無4死球・完封勝ちで今季9勝目を手にした。スピード、制球力、試合の運営、投球数の調整などすべての面において完璧な内容だった。

朴は19日、ロサンゼルスドジャース・スタジアムで行われたミルウォーキーとのホーム試合で9イニングの間、9三振、無4死球、2安打、無失点で完封勝を成し遂げた。

朴の完封は、去年9月30日のサンディエゴ・パドレス戦以来、個人通算で2度目となる。また、通算8試合の完投試合のうち、一つの4死球も許さなかったのは今回が初めてだ。

1回の表、3人の打者を簡単に処理して好スタートを切った朴は、2回表にはレフトのエラーで無死2塁を迎えたが、天敵バーニツをキャッチャーフライで抑えた後、2者連続3振でしとめ、この試合唯一の危機を乗り切った。

それ以降は完璧な内容のピッチングだった。150kmの剛速球と切れのいい変化球に、ミルウォーキーの打者はお手上げの状態だった。特に、4回1アウト後、セクソンにセンター前ヒットを打たれてからは、17人の打者を連続凡打に打ち取る「勢いのあるピッチング」を披露した。投球数の調整にも成功し、9イニングの間、110個に過ぎなかった上、このうちストライキが77個で制球力も見事だった。

朴が好投している間、ドジャースは1対0で不安なリードを保っていた7回1死満塁でグッドウィンの2打点タイムリーとグルジラネックの犠牲フライで3点目を挙げ、勝利を固めた。

ドジャースは5対0で勝ち、チーム5連勝の上昇基調に乗っている。

これで、朴は個人通算で対ミルウォーキー戦5連勝の無敗行進を続け、先月16日のアナハイム・エンゼルス以来6試合ぶりに今季9勝目を挙げた。今季成績9勝6敗に、平均自責は3.00に下がった。



ssoo@donga.com