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在韓米軍基地、4000万坪を韓国に返還

Posted July. 19, 2001 09:51,   

米国は2011年までに在韓米軍基地を段階的に統廃合する過程で、ソウルと京畿道坡州(キョウンギド・パジュ)、東豆川(トンドゥチョン)、議政府(イジョンブ)などの基地と施設、演習場など総4000万坪余りを韓国側に返還する一方、韓国は大規模の米軍基地周辺の土地75万坪を購入して米国側に提供することで両国が原則的に合意した。

韓米両国はその間「連合土地管理計画」(Land Partnership Plan)を通じてこのように意見をまとめ、11月にワシントンで開かれる韓米定例安保協議会(SCM)で合意覚書を結ぶ予定だと、国防部関係者が18日明らかにした。

米国防総省のスポークスマンも17日(現地時間)、このような計画を明らかにし「在韓米軍基地見直し作業は米軍をさらに効果的に韓国に配備させるためのもの」だと述べた。しかし、「在韓米軍の削減は検討していない」と強調した。

米国は、米軍基地見直し計画のため11億ドルの予算を策定済みとされている。

韓米両国は現在、軍事危険施設周辺の安全地域の設置と韓国軍演習場の共同使用の際の使用料問題など、未解決の懸案問題をめぐり詰めの交渉に取り組んでいる。

特に、弾薬倉庫など軍事危険施設に対する安全地域の設置問題と関連して、韓国側は軍事施設保護に関する法律にこれを規定する方法も検討しているものと伝えられている。

現在、在韓米軍基地および演習場は計96ヵ所で、返還が確定したところは坡州、東豆川、抱川(ポチョン)郡地域の演習場(3900万坪)と基地15ヵ所(約100万坪)など計18ヵ所とされる。

在韓米軍の基地および演習場のうち、私有地は4350万坪ほどだが、このうち3500万坪が返還されるという。

国防部の尹鍾植(ユン・ジョンシク)龍山(ヨンサン)事業団計画課長は、「閉鎖が確定した米軍演習場のうち、京畿道華城市梅香里(ファソンシ・メヒャンリ)の射撃場と坡州市の射撃場は含まれなかった」とし、「演習場3ヵ所が閉鎖された後からは韓国軍の演習場を米軍と共同使用することにし、演習場使用料の支払問題をめぐって交渉が行われている」と付け加えた。



yshwang@donga.com