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鉱業振興公社社長を解任へ

Posted June. 19, 2001 10:27,   

政府は19日、昨年の経営実績が振るわなかった大韓鉱業振興公社の朴文洙(パク・ムンス)社長を解任することにした。

政府投資機関運営委員会(委員長、田允迵企画予算処長官)はこの日、13の政府投資機関に対する「2000年経営実績評価結果」を審議し、このように決定したと明らかにした。

朴社長は、昨年2月11日に鉱業振興公社の社長に就任し、3年の任期にもかかわらず、今回の解任措置で任期の半分を残して途中下車することになった。全羅南道珍島(チョルラナムド・チンド)出身の朴社長は、朝鮮(チョソン)大学を卒業し、平民党(87年入党)中央政治研修院長と民主党および新政治国民会議のソウル市銅雀(トンジャク)甲区党支部委員長、国民会議党務委員などを勤めた現与党の政治家出身だ。

こうした審議の手続きを経て、公企業の最高経営者を問責したのは今回が初めて。今年3月には石炭公社、水資源公社、住宅公社など6つの公企業社長らが経営実績の不振などを理由に解任されている。

企画予算処の金敬燮(キム・キョンソプ)政府改革室長は、「13の政府投資機関のうち、石炭公社、鉱業振興公社、住宅公社の3社が経営不振と評価された」とし、「このうち、住宅公社と石炭公社の社長はすでに変わり、責任を問うのが困難なため、鉱業振興公社の朴社長を解任することにした」と述べた。

金室長は、「評価結果、実績が悪い下位3社に対して責任を問わせるという原則に基づいて、こうした決定を下した」とし、「朴社長は厳しい経営環境の下で努力した点は認められるが、責任経営を確立するというレベルで中途解任せざるをえなかった」と説明した。

一方、企画予算処は19日、13の政府投資機関に対する「2000年政府投資機関経営実績評価結果」を発表した。評価結果、韓国電力が82.21点で1位を取り、土地公社が81.87点で2位、道路公社が81.68点で3位を記録した。

一方で石炭公社は70.59点と最下位を記録し、鉱業振興公社が73.47点で12位、住宅公社が77.13点で10位、農水産物流通公社は77.59点で9位だった。

今回の評価はソウル大学の呉然天(オ・ヨンチョン、行政学)教授を団長に、教授、会計士、市民団体の代表など33人で構成された経営評価団が3月半ばから3カ月間、13の政府投資機関を対象に調査を行った。

企画予算処は、政府投資機関運営委員会の議決を経て評価結果を最終確定し、金大中(キム・デジュン)大統領と国会に報告する方針だ。



崔永海 moneychoi@donga.com