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金剛山観光正常化交渉、来月妥結を期待...林統一長官

金剛山観光正常化交渉、来月妥結を期待...林統一長官

Posted June. 01, 2001 18:35,   

(4)金剛山観光正常化交渉、来月妥結を期待...林統一部長官

林東源(イム・ドンウォン)統一部長官は1日、「金剛山観光事業の正常化交渉を繰り広げる南北の事業者間の交渉に多くの進展が見られ、来週中にもまとまる可能性があるものと期待している」と語った。

林長官はこの日、記者団との懇談会で「事業の主体である現代(ヒョンデ)と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)のアジア太平洋平和委員会の間で円滑な合意が得られれば、国民の共感を得たうえで、必要な措置を講ずる考え」だとし、「これは南北関係の改善にも役立つものと考える」と明らかにした。

林長官の発言は、現代と北朝鮮の朝鮮アジア太平洋平和委員会が金剛山観光の活性化に向けて合意を取り付ける場合、南北協力基金の活用を含む政府レベルの支援を行うことを示唆したものだ。

林長官は、また「民間レベルで陸路観光に関する合意がなされれば、政府当局間の会談を開き、具体的な(連結)方策について協議しなければならない」と述べた。

政府と現代側は、金剛山観光正常化に向けて△観光代価の現実化△陸路観光の許容△観光特区指定など、3項目について北朝鮮側が肯定的な姿勢を見せなければならないという立場だ。

一方、林長官は、最近ハワイのホノルルで開かれていた韓半島民間専門家会議と関連し、「政府は第2次南北首脳会談が開かれれば、南北基本合意書の第12条・軍備統制条項の実践問題を論議する計画だった」とし、「政府は、在来兵器の削減問題は南北間で話し合った方が望ましいとの立場を米国側に伝えたが、米国はいまだ具体的な立場を表明していない」と語った。

林長官は、また「最近、米国が対北交渉を原点から出直そうとしているという話は、ミサイル交渉に関する部分だと思う」とし、「米国が在来兵器の軍縮に関与する場合、北側は在韓米軍の撤収と連係させる可能性がある」と加えた。



金影植 spear@donga.com