
ジョージ・W・ブッシュ大統領は29日、韓国系の米国人のチョン・シンエ氏を次官補級である労動部女性室長に指名した。
クリントン前政権では、ハラルド・コ(韓国名:コ・ホンジュ)氏が国防部人権担当次官補として働いたことはあるが、ブッシュ政権では韓国系の人物が次官補級で任命されたのは初めて。
チョン指名者は、梨花(イファ)女子大学校の英文科を卒業し、ノースウェストン大学校で修士の学位を受け、現在はイリノイ洲シカゴにあるITR社の常務を担っている。チョン指名者は、1984ー89年までにイリノイ洲知事のアジア系担当の特別輔佐官を経てイリノイ洲金融機関局長(89ー91年)と労動局長(91ー99年)を歴任した。
ブッシュ政権では、この他にも視覚障害人という身体的な限界を乗り越え、米国ですばらしい教育者として認められているカン・ヨンウ・ノースイスタンのイリノイ大学校教授も教育部次官補として取り上げられている。






