
先天性視覚障害を持ちながらも韓国人として米国に養子に出されるという二重の逆境を乗り越えて、米国の大学生なら誰でもあこがれる栄誉の「Rhodes奨学生」に選ばれたジャキーリー・ベトルス(21・韓国名イ・ジョンナム)
5月には米国ペンシルバニア州立大を卒業し、数学科、フランス語、コンピューター等3つの分野の学士号を受けることになった彼のドラマのような人生が米・ピープル誌に紹介され話題になっている。
白庚學(ぺク・ギョンハク)記者 stern100@donga.com

先天性視覚障害を持ちながらも韓国人として米国に養子に出されるという二重の逆境を乗り越えて、米国の大学生なら誰でもあこがれる栄誉の「Rhodes奨学生」に選ばれたジャキーリー・ベトルス(21・韓国名イ・ジョンナム)
5月には米国ペンシルバニア州立大を卒業し、数学科、フランス語、コンピューター等3つの分野の学士号を受けることになった彼のドラマのような人生が米・ピープル誌に紹介され話題になっている。