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第2次生存住所確認の名簿、韓国側100名確定

Posted February. 06, 2001 21:27,   

大韓赤庶嚴ミは5日、朝鮮戦争などで生き別れになった離散家族を対象として、第2回目の生存や住所確認に向けた韓国(南)側の依頼者100名の名簿を確定した。

韓赤関係筋は「第1〜3次離散家族相互訪問団の候補者には含まれたが、結局抜け落ちた31名と離散家族探しの瑞ソ者のうち、高齢者順で選ばれた69名など総100名を選定した」とし、「今月6日に当事者らに個別通知する方針だ」と明らかにした。

この100名の名簿は、9日に韓国と北朝鮮の軍事境界線にある板門店の連絡官の接触を通じて、北朝鮮(北)側の名簿と交換され、南北は生存と住所を確認した後、確認された名簿を今月23日に改めて交換する計画だ。