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ヒディンク、守備の核は洪明甫

Posted January. 18, 2001 18:51,   

韓国サッカー代父`ームのヒディンク監督は現在、伝統の韓国の守備戦術に大がかりなメスを入れている。後ろに引いたスイーパーが中心になって、マンツーマン・マークに力を入れていた過去とは打って代わって、4人を横並びにさせ、地域防御と対人防御を適切に混用した空間守備を導入した‘フラット4バック・システム’がそれである。

関心の焦点は、据え付けのスイーパー・洪明甫(ホン・ミョンボ、32、カシワレイャ?の役目。新しいシステムでは、スイーパーという概念自体が無意味であるためだ。ホン・ミョンボを見るヒディンク監督の目には信頼感が溢れる。既に4??戦術が一般化された日本のプロ舞台で海千山千を経験したホン・ミョンボほど、監督の戦術を完璧に理解している選手がいないため。

むしろ彼には、中距離シュートの名手であるオランダーのデボア(31、スペイン・バルセロナ)のように、積極的なリベロの役割が与えられる見通し。新しいシステムでは、積極的な意味でのプレーメーカーがいないため、ホン・ミョンボが随時にミッドフィルダーとして前進し、チームの攻撃を導くことにした。

ヒディンク監督の采配の下で韓国の守備の大黒柱、ホン・ミョンボが、デボアを追い越す世界的な守備手として生まれ変わる日が待ち遠しい。