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北朝鮮、改革-開放により第2の中国を目指す:金大統領

北朝鮮、改革-開放により第2の中国を目指す:金大統領

Posted January. 17, 2001 16:57,   

政府は17日(水曜日)の午前青瓦台(大統領官邸)で、金大中(キム・デジュン)大統領が主宰する中、今年初めての国家安全保障会議を行い、▲南北和解協力の増進 ▲平和体制の基盤作り ▲確かな安保態勢を今年の“統一・安保政策三大基本方向”として決定した。

政府は特に、北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)が‘第2の中国’を目指し、改革・開放を積極的に進めている点からして、北朝鮮の変化が南北関係の進展および朝鮮半島の平和体制に繋がるよう、焦らず段階を踏まえた上、対応していくことにした。

政府はまた、北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記がソウルを訪問する時期が予想よりも早くなる可能性に備え、対応策を講じることにした。

同会議で金大統領は「アメリカとのミサイル協商や(金正日総書記の)中国訪問など、北朝鮮は大きな変化を求めている」とし、「北朝鮮が第2の中国を目指しているものと思われる」と青瓦台の朴・ジュンヨンスポークスマンにより伝えられた。

金大統領は「北朝鮮は改革・開放を進めている」と改めて強調した後、「今年は実りのある南北関係の進展が予想される」とし、「北朝鮮の変化をよく理解した上で見解を詰めていくべきだ」と述べた。

これに続き金大統領は「南北関係は余裕をもって進展させねばならない」とし、「自主的な国防能力を育成し、韓米連合を揺るぎないものにする一方、韓・米・日の協調を維持し、より強化することにより、4大国および国際社会において韓国・北朝鮮間の和解協力政策が支持を得ることができるよう努力する」と付け加えた。

この会議には、議長を務めた金大統領と、李漢東(イ・ハンドン)国務総理、林東源(イム・トンウォン)国家情報院長、朴在圭(パク・ジェギュ)統一省長官、李廷彬(イ・ジョンビン)外交通商省長官、趙成台(ジョ・ソンデ)国防長官、韓光玉(ハン・クァンオク)大統領秘書室長などが参加した。