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ハンビット銀行の不正融資を巡る外圧説

Posted January. 16, 2001 12:19,   

国会のハンビット銀行不正融資事件に対する国政調査特別委員会は15日の聴聞会で、朴智元(パク・チウォン)前文化観光相と李運永(イ・ウンヨン)前信用保証基金ヨンドン支店長ら証人20名と参考人4名を出席させ、不正融資を巡り、当時外圧があったかどうかについて問い詰めた。

この席で李運永氏は「99年2月当時、朴智元大統領広報首席秘書官からアークワール社に15億ウォンの融資保証を求める電話を2回に渡って受け取ったが、5億ウォン以上は無理だと断った」と供述した。 李氏はまた、「このため、『政権の有力者』の機嫌をそこない、辞表を出すよう責め立てられたうえ、警察からの捜査を受けた」と主張した。

しかし、朴前文観相は「李氏に電話をした事実は全くない」と反論した。また「朴恵竜(パク・ヘリョン)アークワールド社長から数億ウォンの金を受け取ったり、毎月1000万ウォンずつ受け取ったというのも事実ではない」と述べた。

またハンナラ党の元喜竜(ウォン・ヒリョン)議員による「昨年2月ごろ、朴恵竜氏から頼まれてシンア電機社の国防省入札の件に関わったことはあるか」という質問に対し、「朴恵竜氏の叔父であるパク・サンス氏の頼みを受けて秘書官を通じて調べたことはある」と答えた。

一方、ハンナラ党の厳虎声(オ厶・ホソン)議員は、65年に朴前文観相が檀国(ダンクック)大に編入する過程で、学歴を造作した疑惑を取り上げた。そのほか、民主党議員らが李運永氏に対して「取り引き関係にある会社から接待を受けたことはなかったのか」と質問するなど、今回の事件とは直接的な関係がない個人的なプライベート問題を巡って与野党間で攻防戦が繰り広げられたりもした。



金正勳(キム・ジョンフン)記者 jnghn@donga.com