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国民銀行、名誉退職金の巨額支払いで物議

Posted December. 21, 2000 11:48,   

国民(クンミン)銀行の経営陣が、住宅(ジュテク)銀行との合併を受け入れる条件で、国民銀行の従業員に業界最高の名誉退職金を提示して論議を呼んでいる。

国民銀行と住宅銀行との合併説が出た20日夜、両者が合併を発表するとの噂が広がった。これに対して、金正泰(キム・ジョンテ)住宅銀行長は、現在合併協議が中断されている状態だとし、合併説について否認した。

国民銀行の幹部らは20日、‘合併に関連する説明資料’というeメールを通じて、合併の必要性について力説し、出来る限り雇用の安定を保証すると約束した。

しかし、リストラが不可避となる場合は、強制的な退職を実施せず、業界で最高の‘破格的な’名誉退職金を支払う条件で名誉退職を促すか、大型証券会社と保険会社を新設して、そこに職員を再配置する方針だと明らかにした。

国民銀行のイ・ギョンス労組委員長は、「これは政府の圧力の為、とにかく一度、合併発表をしてみようとの意図である。リストラしない合併は何の効果もない」と述べた。

一方、この日の午後「夜8時ごろ、国民銀行と住宅銀行が合併を発表する」との合併説が急に広がり、確認したが、事実無根であった。