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SOFA交渉終了、近く追加交渉再開

Posted December. 11, 2000 19:07,   

韓国と米国は11日、韓米駐屯地位協定(SOFA)改正交渉を13日ぶりに終了し、近いうちに完全妥結を前提とする追加交渉をソウルで行う予定だ。しかし両側は刑事裁判や管轄権などお互いに法体系が異なる分野においてはやはり隔たりが大きく、次回の交渉でも完全に妥結するどうかは不透明だと見られている。

韓国側の首席代表の宋旻淳(ソン・ミンスン)外交通産省の北米局長はこの日、「両側は刑事裁判権、環境、労動、施設・区域、食品の検疫、非歳出機関、民事請求の7個の分野では相当な進展があったが、いくつかの複雑な懸案についての合意には至らなかった」と述べた。

また「両国の首脳がSOFAの早期改正について合意したことから、交渉妥結に向けて両国代表団が最善の努力を尽くしている。核心争点においては、首席代表間の非公式協議を続けて次回の追加交渉では完全に妥結されるよう努力する」と付け加えた。

両側は環境分野の場合、SOFAに環境条項を含めず、日米のように共同声明の形を取るよう求めた米側が、初期の立場から後退したことにより、相当たる進展があったという。

しかし、刑事裁判権の分野では米側が米軍被疑者の法的権利の保障に対する確実な方策を主張する反面、韓国側は韓国の司法体系の枠組みから外れる米側の要求は受け入られないという立場を示したと伝えられた。