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韓ー米:老斤里事件、今後の対策話し合う

Posted December. 06, 2000 19:03,   

韓国と米国政府は6日、ソウル竜山(ヨンサン)の戦争記念館で、ノ・グンリ(老斤里)事件韓米対策団会議を開き、昨年の9月から調査が行われてきたノ・グンリ事件の真相調査の結果を比較するなど今後の処理対策について話し合った。

6時間に渡る非公開会議で両国の対策団は △事件の故意性および射撃命令があったかどうか △航空射撃と機銃掃射をしたかどうかなどの事項について激論が繰り広げられたが、意見が詰まらず、最終調査結果の発表までは難航が予想される。

米国側はノ・グンリ事件が偶発的なものであり、米軍指揮部による組織的な発砲命令はなかったという調査結果を提示した反面、韓国側はこのような結論はノ・グンリ事件の被害住民はもちろん、国民情緒にもそぐわないという点を強調したとされている。

一方、市民団体300人余りはこの日、戦争記念館の前から米8軍指令部に至るまで‘人間帯作り’などの行事を繰り広げながら、4時間以上にわたり示威を断行した。